捨て犬を救う街
渡辺 真子

定価: ¥580
販売価格: ¥580
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発売日: 2002/12/01
発売元: 角川書店
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むごい サンフランシスコ。いろんな意味で対応が進んでいる。それとアメリカは人間の「養子縁組」が高い社会的認知を得ているので、動物の場合もわりとうまく行くんだと思う。うちには仔犬がいるけど、この子がもう少し大人になって落ち着いたら、殺されるはずの1匹を引き取ろうと思った。
感情だけが先に立った稚拙な文章もあるし、全体があまりうまく整理されていないけれど、強く印象に残る部分もある。
中学生くらいの子供が犬を保健所に連れてきて、ここに置いていけば殺されるんだよと言う人に対し「いいんだ、こいつバカだから」。でも引き返してきたから、気持ちが変わったのかと思ったら、「まだ新しくてもったいないから」と首輪だけ外して持っていった。
捨てられた犬猫をたくさん引き取って面倒を見ていたお年寄り。この世には情けも常識も無い人がいっぱいだと分かったから、あの世に行くのが怖くなくなったそうだ。
捨てられた動物たちのために!サンフランシスコでは、犬猫を”殺さない町”を作ろう!と必死に頑張っているのだそうです。犬猫を殺さない町だなんて、なんて素晴らしいんだと本当に感激しました。
日本は今ペットブームで、TVでも、ダックスフンドが売れ筋1位だとか、犬用のエステだとかなんとか大騒ぎしているけれど、私たちはその裏で、あり得ないほど多くの命が犠牲にされていることを考えなさすぎなのだと知りました。
ペットブームで犬たちが多くの人に愛されているのはとても嬉しいことだけど、私たちはその裏で無責任な人間に捨てられ傷つけられる命のことをもっと真剣に考えなければならないと思った。
自分たちに何ができるのだろうかと、本当に真剣に考えさせられました。
自分の中で何かが変わった本でした。
たくさんの人に読んでほしいと思います。
あなたにわたしに何ができるのか私は犬をはじめ動物が大好き。けれど、今の日本は、彼らを守ってあげられる環境はまだまだ整っていません。今一度、勇気をだして真実をみつめてください。そして、あなたのこころに問いたい。「あなたにわたしに何ができるか