プロフィール:
中央アジアに祖先を持ち、その利口さと優雅な容姿からフランス貴族の間で愛玩犬として高い評価を得、フランスの国犬となるまで愛されてきた犬種。もともとは狩猟の回収犬として利用されてきた犬種だが、時代の流れとともに被毛の刈り込みにファッション性が追求されるようになり愛玩犬として飼育されるようになった。愛玩犬としての役割が強くなると、スタンダード、ミニチュア、トイと3段階の大きさに改良された。
気質と特徴:
回収犬として利用されていた頃から利口で活発な特徴をもっており、人なつっこく飼育しやすい気質の犬種。運動能力は非常に高く、バネ性のある動きで活発に動く。被毛はくるくるとカールしており、ほとんど生え変わらない。被毛の刈り込みはこの犬種独特の習慣と言える。
飼育方法:
非常に利口で物覚えが良く、犬の中でも非常にしつけをしやすい犬種です。運動量もある程度は必要ですが、その活発な性格から家の中を動き回っているので、公園の広場等で知的なゲームで遊ぶなどの軽い運動でOK。ただ、被毛が生え変わらないので、ブラッシングはほぼ毎日必要となり、定期的にトリミングを行う必要はある。耳に汚れが溜まりやすいので定期的に綺麗にしてあげましょう。
飼い主の環境:
人なつっこく飼い主に従順な反面、とても寂しがりの特徴を持っています。このため、長時間1人で留守番をさせるのは好ましくなく、常に家族に居る場所で飼育していくことが望まれます。また、屋外で飼育できる犬ではありませんので、室内犬として飼育する必要があります。家の広さは特に問いませんが、鳴き癖がついてしまうと近隣に迷惑をかけてしまうのでトレーニングを積ませる必要はあります。子供から高齢者まで仲良くできる優しい犬種です。
【参考】
愛犬に愛情込めたグッズを用意しておきましょう!!
犬と人間は、その起源を辿っても切っても切れない親密な関係にあります。多くの犬の種類の中であなたが選んだ愛犬のこと、どれくらい知っていますか?愛犬のしつけを正しく行えていますか?このサイトでは動物学の観点から犬の様々な側面を紹介しています。このサイトをきっかけに、もっと愛犬のことを知りお互いに幸せな生活を送っていただけたら幸いです。犬の動物学、楽しみながら見てみてください。
copyright © 2006 犬と動物学~犬の種類としつけ方ガイド~ All Rights Reseved