ラブラドール・レトリバー

プロフィール:
出生の地はイギリスでカナダに渡ったと言われ、もともとは魚や水中に落ちた水鳥などを回収するとった能力を発揮して主にカナダの漁師の補助犬としての役割を担っていた。その後、様々な交配がなされ現在の種に至る。

気質と特徴:ラブラドール・レトリバーと言えば、盲導犬、警察犬、災害救助犬といった幅広い場面で人間社会に貢献しているとても知的で利口な犬の印象が強いでしょう。もちろん、もともと高い回収能力をもっていたことから狩猟の際には獲物の回収犬として重宝されてきたように、他の犬種に比べても高いポテンシャルを持っている犬種です。しかし、成長の過程で幼少の頃よりトレーニングを積む必要は他の犬種と同様にあり、ヤンチャな一面も持っているため本来の能力を引き出すためには適切なしつけを行う必要があります。子犬の頃からなるべく多く時間を一緒に過ごし多くの人間と接することで、もともと持っている友好的な性格が引き出され、飼い主に大変従順で忠実な成犬に育ちます。

飼育方法:
基本的に温暖な気候を好むため、屋外でも暖かい時期は問題ないが、気温の低い冬季や高温の夏は室内犬として飼育することが望ましい。友好的な性格が強い反面、寂しがりやの面があり精神的ストレスを感じてしまうので常に家族がいる場所で飼育する必要もある。運動量は出来るだけ長い時間運動させる必要があり、もともと水中回収犬であるため時々プールに入れて泳がせるなどの運動をされることが望ましい。また、抜け毛は少ないが、その分体臭がつきやすく1週間に1~2回のブラッシングと、定期的なシャンプーは必要となる。

飼い主の環境:
人と接触することを大変好むため、基本的に幼少の子供から高齢の年配者がいる家庭でも問題なく飼育することができます。しかしながら運動能力が非常に高いため、基本的なしつけとトレーニングを行わなければ幼少の子供や高齢者ではコントロールできなくなってしまう可能性があります。住居は基本的には室内向きだが、温暖な時期は屋外でもOK。アパートから一戸建てまで、犬自体は居住空間の広さはあまり問いません。

ラブラドール・レトリバー しつけ方

【参考】
愛犬に愛情込めたグッズを用意しておきましょう!!


犬の動物学から学ぶ犬の種類とそのしつけ方

犬と人間は、その起源を辿っても切っても切れない親密な関係にあります。多くの犬の種類の中であなたが選んだ愛犬のこと、どれくらい知っていますか?愛犬のしつけを正しく行えていますか?このサイトでは動物学の観点から犬の様々な側面を紹介しています。このサイトをきっかけに、もっと愛犬のことを知りお互いに幸せな生活を送っていただけたら幸いです。犬の動物学、楽しみながら見てみてください。


copyright © 2006 犬と動物学~犬の種類としつけ方ガイド~ All Rights Reseved